各メーカーのヘッド交換式切削工具の再研磨可能です

 昨今、超硬の切削工具を製造するメーカーからヘッドとシャンク(ホルダー)を組み合わせて使用するヘッド交換式の切削工具が続々とラインナップされいますね。

 超硬のソリッド工具と比較する材料の省資源化になり原材料を海外に依存している日本では調達で苦労する事も減って、さらに各メーカーは取付部をオリジナルにするとお客様の囲い込みにもなるのでヘッド交換式がますます増えていくのでしょうね。

 当然メーカーのメリットだけでは無くお客様にもメリットがもちろんあります。

・刃具の交換作業時間が短縮される

・ヘッドのみ購入するため経済的

 しかしお客様からはこんなところがデメリットだと再研磨の弊社へお伝え頂いております。

・ソリッド工具に比べたら精度が落ちる

・切れなくなった場合に再研磨が出来ない・再研磨回数が少ない

田代精工でも各メーカーのヘッド交換式切削工具の再研磨を行っておりますし増加しており技術を確立しているのでお気軽にご依頼ください。

製造したメーカーで再研磨が出来ない、使い捨てが基本です、摩耗が大きくて再研磨が出来ないと言わたと言うお客様からのご依頼も多数きています。

製造したメーカーの方針があると思いますのでそこは従って頂いて再編磨は田代精工へ一度ご依頼ください。

コスト低減、省資源化にご協力して行きたいと思います。

あ!シャンク(ホルダー)を一緒に渡してもらう事があります(各メーカーの各サイズを全て揃えられないので)

「いつも画像が悪くて申し訳ありません、現在勉強中です」

ドリル・エンドミルの他にボールなども可能です、難しそうな形状も一度田代精工へお問合せください。